妊婦でも楽しめた!GWに泊まりで行った大阪・万博のホテル選びと実際の宿泊体験」

4.5
未分類

 8月に出産予定のため、「その前に家族旅行をしたいね」と話していました。
ゴールデンウィークでお休みも取りやすく、以前から気になっていた大阪・関西万博へ行くことに決定!正直、妊婦で万博に行けるのか不安もありましたが、「出産後は難しい」「今しかない」と思い、マタニティー万博を決行することにしました。


 我が家は40代夫婦と小学1年生の娘の3人家族。兵庫県西部に住んでいるので、日帰りも十分可能な距離ですが…今回は妊娠後期ということもあり、**無理をせず「泊まり」**で行くことにしました。万博がテレビで取り上げられるたびにホテルはどんどん埋まっていき、「どこに泊まろう!?」と焦りながらのホテル探し。
 この記事では、実際に宿泊したホテルと、検討したホテル情報を体験ベースでご紹介します。
妊婦さんや子連れで万博に行こうと考えている方の参考になれば嬉しいです◎

妊婦でも楽しめた!大阪・関西万博、「宿泊あり」で楽しむ理由

妊娠後期での旅行、泊まりにしたきっかけ

 住んでいる場所は日帰り圏内ですが、今回は妊婦ということもあり「体力優先」で宿泊を選択しました。1日では回りきれないとネットでも言われていたので、せっかくなら2日間楽しみたい気持ちもあり宿泊を決定しました。

泊まりだからこそ感じたメリット3つ

 結果、大正解!
✔ 会場から1番近いホテルを選べたので移動がとにかくラク
✔ 疲れたらホテルに戻れる安心感
✔ 万博は想像以上に歩く!

 私たちは10時〜16時の6時間で約13,000歩。
 丸1日滞在される方は30,000歩以上歩いているとか…!
 体調や疲労が心配な方、妊婦さんや、小さなお子さん連れなら“宿泊あり”がおすすめです。

万博旅行で検討した3つのホテルエリア比較

南港エリア|モノレールで1駅&家族向け施設が充実

  • モノレールで1駅という好立地
  • 家族連れに優しい施設充実
  • ファミリー層向けのホテルもあり、
    「リゾナーレ大阪」には娘も喜びそうなアトリエ施設があり、とても魅力的でした。
    実は、1日目に万博、2日目はこちらでゆったりというプランも考えていましたが…残念ながら空室なし。小さなお子様づれで空きがあるならぜひ。

\オススメのホテルはこちら/
👉‹リゾナーレ大阪

南港ユニバーサル周辺|アクセス◎だけど混雑が気になる

ユニバ周辺はホテルの選択肢が豊富で、タクシーや電車でも会場にアクセス可能と、運転手さんからも聞いていました。
ただ、価格帯が高め&混雑も気になったため今回は見送りました。
ユニバーサルスタジオジャパンとともに万博を楽しむならおすすめ。

舞洲エリア|実際に宿泊!会場すぐの安心感

最終的に選んだのが「舞洲」。理由はシンプルで、万博会場に一番近い宿泊エリアだからです。
アクセス手段も豊富で、妊婦や子連れにとってはこの“移動のラクさ”が本当に助かりました。

舞洲エリアまでの主な交通手段

自家用車
私たちはこのルートを利用。ホテル専用の駐車場もありますが、チェックイン時間内しか利用できません。徒歩約5分の「舞洲緑地 東駐車場」は1日最大1,000円で使いやすくておすすめ◎

ユニバーサルシティ駅からの無料送迎バス(往復)
The Day Osakaの施設(宿泊・BBQ・レストラン)利用者専用の無料バスがあります

路線バスやタクシー

\実際に宿泊したホテルはこちら/
👉 THE DAY OSAKA

The Day Osaka公式サイトより引用

実際に泊まった「THE DAY 大阪」宿泊レビュー

ホテルを選んだ理由と、当日の移動ルート

会場に一番近いという理由で
「The Day Osaka」を選びました。
妊婦&子連れにとって“移動時間の短さ”は何より大事。宿から会場までのスムーズさが魅力でした。私たちは自宅から自家用車で舞洲まで移動。
ホテル横の駐車場(1日最大1,000円)に車を停め、チェックイン前に荷物だけ預けて、タクシーで万博会場西ゲートへ向かいました。

「The Day Osaka」から万博までのアクセス方法

宿泊者向けの移動手段もいくつか用意されています。状況や体調に合わせて選べるのが便利でした!

  • 無料シャトルバス
    夢洲連絡バスは、ホテルより徒歩10分程度の場所から発着
    乗車にはホテルフロントにて事前に「宿泊者証明」の手続きが必要。
  • シェアサイクル(LUUP):所要時間約25分。景色も楽しめる
    料金:425円程度(基本料金50円+1分15円)
  • タクシー:最も楽に移動できる手段。所要時間は約10分。
    実際に利用した際は片道2,500円ほどでした(交通状況により変動あり)

The Day Osakaの宿泊体験レポ|施設・食事・アメニティの満足度

「The Day Osaka」は
自然に囲まれた、のびのびとした空間が
魅力的なホテルでした。
敷地内にはログハウスやキャンプ場、森の焚き火スペースなどもあり、リゾート感と非日常を楽しめる雰囲気です。
 夜には焼きマシュマロ体験も行われていて、私たちはクタクタで断念。

🍴食事
BBQも選べる!朝食ビュッフェは大満足
夕食はBBQプランも選択可能(‹屋外・開放的な雰囲気)。
朝食はビュッフェスタイルで、和洋のバランスがよく、品数も豊富。娘も朝から何度もおかわりしていて、
「これおいしい!」と大満足でした。

The Day Osaka公式サイトより引用

🛏客室:清潔感あり。寝るだけなら十分
今回は家族3人でエキストラベッドを使ったため、少しだけ狭さを感じました。とはいえ、寝るだけの利用だったので特に不便はなく、清潔で快適に過ごせました。
インテリアはシンプル&ナチュラルな雰囲気で、リラックスできる空間です。

🛁お風呂・アメニティ
客室にはシャワールームがあり、館内には大浴場も完備。
アメニティはフロント前の「アメニティバー」から必要なものを自由に選べるスタイルでした。清潔でストレスなく過ごせる環境だったのがとても良かったです◎

\私たちが泊まったホテルはこちら/

【まとめ】妊婦でも万博を楽しめた理由とホテル予約のコツ

妊婦・子連れで万博を満喫するための結論

妊婦でも万博を楽しむなら、断然「宿泊+会場近くのホテル」がおすすめ!

特に妊婦さんや小さなお子さん連れの場合、
「疲れたらすぐホテルに戻れる」「当日の朝も焦らず行ける」
…そんな安心感があるだけで、旅の満足度がぐっと上がります。

夏休み・連休シーズンの予約はお早めに!

会場に近いホテルは、テレビやSNSで万博が話題になるたびに満室になります。
夏休み・大型連休など混雑が予想される時期は、できるだけ早めの予約が鉄則です!


\空室があればラッキー!今回泊まったホテルはこちら/
👉 The Day Osaka

\いつか泊まりたい憧れホテルはこちら/
👉 リゾナーレ大阪

「また行きたい!」と思える旅になるよう、計画段階から楽しんでくださいね◎

夏休みや大型連休は早めの予約が鉄則です♪  

「また行きたい!」と思える旅になるよう、ぜひ計画してみてくださいね◎


タイトルとURLをコピーしました